黒沐死(くろうるし)
人々が”蜚蠊”( ゴキブリ )に対して抱く、絶対的とも言える嫌悪感が集積されて呪霊と化した存在。元々は 羂索 ( けんじゃく )の持ち霊であったが、”死滅回游”がスタートしてからは呪霊操術の支配から外して仙台結界(コロニー)に滞留させている。
獄門疆(ごくもんきょう)
獄門疆( ごくもんきょう )とは、現代最強の術師である 五条 悟 ( ごじょう さとる )すら封じ込めてしまった、事実上の最強呪物である。この呪物の恐るべき所以は、条件さえ満たせば五条の”無限”(不可侵)すら無効化して封印が可能な点にある。
九十九 由基(つくも ゆき)
「 特級 」の称号を冠する4人の呪術師の内の一人であり、幼き日の 東堂 葵 ( とうどう あおい )の才能を発掘した人物。だが、高専からの依頼を全て蹴って独自の理念に基づいて単独で行動している為、生い立ちや術式、過去の功績などの多くの事柄が謎に包まれている。
呪胎九相図(じゅたいくそうず)
呪胎九相図とは、”史上最悪の術師”と呼ばれる 加茂 憲倫 ( かも のりとし )が”仏教の九相図”(人間の死体が朽ちていく様子を九段階に分けて描いた図画)を模倣して作成した特級呪物である。
五条 悟(ごじょう さとる)
東京都立呪術高等専門学校の教員であり、日本に数名しか存在しない「 特級 」の呪術師。学生を育成する合間に、自らも日本各地に飛んで呪霊の討伐や呪物回収の任に当たる。年齢は28歳。 五条自身、呪術高専の卒業生であり、現在は同校で解剖医を勤める 家入 硝子 ( いえいり しょ...
乙骨 憂太(おっこつ ゆうた)
東京都立呪術高等専門学校の2年生。10歳の時に、将来の結婚を約束した幼馴染である 折本 里香 ( おりもと りか )が目の前で事故死し、その際に怨霊と化した里香に取り憑かれる。 ”現代最強の呪い”と呼んでも過言ではない里香の強さと凶暴性を危険視した 呪術総監部 は、宿主で...