呪術高専京都校の生徒であり、乙骨 憂太(おっこつ ゆうた)と禪院 真希(ぜんいん まき)の実の孫にあたる。祖母である真希と同様に、生まれながらに呪力を持たないフィジカルギフテッドであり、後述する呪具の刀とシン・陰流の居合術で戦う。
同じく京都校に在籍する”憂花”(ゆうか)は実の妹だが、祖父である憂太が遺した”指輪”の所有権を巡っての確執が存在する様子である。
目次
術式・技・呪具
シン・陰流 居合
先述の通り、呪力を持たずに生まれた真剣は生得的な術式を行使する事が出来ない。従って、同じ京都校の先輩にあたる三輪 霞(みわ かすみ)と同様に、刀剣による居合術がメインの戦闘手段となる。簡易領域・斑(まだら)
三輪 霞は生来的な呪力で簡易領域を扱っていたが、真剣の場合は”天与呪縛”によってそれが出来ないため、呪具に込められている呪力を流用して簡易領域を構築するスタイルを採っている。これにより、三輪同様に”全自動”(フルオート)の反射迎撃を可能としている。
火之夜藝(ほのやぎ)
真剣が専ら携行している刀剣型の呪具であり、事前に鍔(つば)と鞘をガチガチと打ち鳴らす事によって生じた火花を抜刀の際に増幅して発火させ、敵に「斬る」と「焼く」を同時に食らわせる事が出来る。性格・体質・生い立ち
・祖父である憂太が五条家の当主代理を務めていた為、真剣自身も五条家の中で生まれ育ち、そのしきたりの中で生活してきた経緯を持つ。
・祖母である真希を敬愛しているが故に自尊心が高く、険しい表情をしている時が多い。特に、妹の憂花に対しては辛辣な発言が目立つが、任務に取り組む姿勢自体は真摯であり、戦闘中の判断力は常に冷静そのものである。
・個人的な趣味嗜好を他人に明かす事は殆どなく、初対面の相手には一定の警戒心を抱く事が多いが、相手の状況を理解すれば打ち解けるのも早い。
指輪
祖父である憂太が、所持していた指輪を生前に一度は憂花に譲り渡した事を羨ましく思っていたが、祖母である真希から「あの指輪は”お守り”だから真剣には必要ない」と言われ、その事に優越感を感じていた。しかし、憂太の死後に五条家の決定によって指輪の使用権が憂花から自分に移された際、「必要の無い物を押し付けられた」と解釈して自尊心が傷つき、それ以来、五条家の面々に「やはり、あの指輪は真剣には必要なかった」と思わせる為に、更に強くなる事を決意した。
父親
真剣の父親は、妹の憂花が産まれてすぐに失踪している。その事に関して祖父母や母親は何も説明してくれなかったので、幼き日の真剣が五条家の他の面々に聞いて回ったところ、以下の事実が浮かび上がった。・父親は、憂太によく似て真面目で勤勉であった。
・しかし、真面目であるが故に、憂太の世代の術師達と自分達の世代との間を隔てる実力差を深く憂いていた。
・虎杖 悠仁と思われる人物と接触し、強く何かを訴えていた。
以上の事から、真剣は父親が術師としての自分の存在価値に見切りをつけ、真剣と憂花が産まれた事によって五条家に於ける役目を果たしたと判断したのではないかと解釈している。
台詞
「俺がオマエより強いって証明するためだ」
「本当に来てんだな 宇宙人」
「出てけって言ってんだよ マル!!」
初登場
【呪術廻戦モジュロ 第1巻】第1話「特級事案」
祖父である憂太の葬儀の後、遺された”指輪”の使用権を巡って憂花と口論した。
